レイモンド・マクモーリンのアメリカ留学のためのジャズサックスレッスン｜1回完結レッスン

「本場アメリカのジャズを、東京で学ぶ」

ジャズの聖地ニューヨークやコネチカット州を拠点に活躍し、ブルーノートやビルボードなど一流の舞台で演奏してきたレイモンド・マクモーリン先生によるジャズサックスレッスンが、東京・御茶ノ水のAIMS音楽教室でご体験いただけます。

このレッスンは、音楽留学専門エージェントとして5,000名以上のサポート実績を持つアンドビジョン株式会社が提供する「専攻実技」の1回完結レッスンです。通常は通年コースで行われる専門的な楽器レッスンを、この機会に1回だけ特別に体験できます。海外音楽大学・音楽院の日本事務局として、750名を超える海外音楽大学教授と直接提携しているAIMSならではの質の高い音楽教育をお届けします。

マクモーリン先生は1979年米国生まれ、11歳からテナーサックスを始め、ジャズの本場アメリカで研鑽を積んできました。ペンシルバニア州フィラデルフィア芸術大学ジャズ科を経て、コネチカット州ハートフォード大学ジャズパフォーマンス科で学び、2002年に卒業。特筆すべきは、伝説的サックス奏者ジャッキー・マクリーンに直接師事し、その薫陶を受けたことです。2004年にはニューヨークのブルーノートでホレス・シルヴァーのライブメンバーとして出演。2005年に来日後は、日野皓正氏をはじめとする国内外の著名ミュージシャンとの共演を重ね、Blue Note Tokyo、Billboard、Cotton Clubなど名高いライブハウスで演奏しています。2016年にはデビューアルバム"RayMack"をリリース、2018年にはセカンドアルバム"All of a Sudden"も発表されました。

マクモーリン先生のプレイスタイルは、ソニー・ロリンズやジョン・コルトレーン、ジョー・ヘンダーソンを彷彿とさせる音色を持ちながら、自由かつ前衛的なフレージングが特徴。伝統とモダンが融合した独自のスタイルで、多くのジャズファンを魅了しています。

60分間の充実した専攻実技レッスンでは、サックス演奏の基本テクニックから即興演奏のコツまで、あなたのレベルに合わせて丁寧に指導いたします。日本在住9年の経験を持つマクモーリン先生は、英語と日本語のバイリンガルでのコミュニケーションが可能なため、言葉の壁を感じることなく安心して学べます。

このジャズサックスレッスンの魅力は、単なるテクニック習得にとどまらない点にあります。レッスン中に海外で使われる「音楽専門用語」も同時に学べるため、将来の音楽留学を視野に入れている方にも最適です。アメリカンジャズの真髄を体感しながら、グローバルな音楽シーンで活躍するための素地を養うことができます。

AIMSの専攻実技レッスンでは、マクモーリン先生から直接学ぶことで、ニューヨークの現場で磨かれた実践的な技術とセンス、そして真摯なジャズスピリットを吸収できます。理論と実践のバランスを重視した指導により、ジャズの歴史や伝統を理解しつつ、現代的な表現方法も習得できる贅沢な機会です。

音楽留学を目指す学生の方はもちろん、プロ志向のミュージシャン、趣味でジャズを楽しみたい方、教養として学びたい方まで、熱意をお持ちの方ならどなたでも受講いただけます。

レッスンは主に東京・御茶ノ水にあるAIMS音楽教室で行われますが、遠方にお住まいの方やスケジュールの都合がつかない場合は、オンラインでのレッスンも可能です。さらに、レッスン後もAIMSの留学サポートチームが質問対応や進路相談など、あなたの音楽キャリアを包括的にサポートします。

本格的なジャズサックスレッスンを通じて、あなたの音楽の可能性を広げてみませんか？音楽留学のプロフェッショナルが運営するAIMSの音楽教室で、世界水準の音楽教育をぜひ体験してください。この貴重な機会をお見逃しなく。今すぐAIMSのホームページからお申し込みいただけます。