音楽講習会-2024/2025年の音楽講習会でおすすめの行き先とポイントをご紹介

音楽留学というと海外音楽大学への進学など、長期間のものを想像しがちですが、実は旅行のように短期間で開催されている音楽講習会に参加することが出来るのです! 「音楽講習会に参加してみたいけど、どんなものがあるかわからない」「どのくらいお金がかかるの?」などなど、様々な疑問について解説していきます。 これを読めば、自分にどんな音楽講習会が合っているのかも知ることができます♪

【目次】

  1. 音楽講習会って何?
  2. 音楽講習会のジャンルと音楽レベルとは?
  3. 音楽講習会の種類とは?
  4. どんな音楽講習会があるの? ~国別にチェック!~
  5. 音楽講習会にかかる費用は?
  6. 音楽講習会のメリット、デメリットは?
  7. 音楽講習会のよくある質問(FAQ)
  8. まとめ
海外音楽講習会のご案内
海外音楽講習会のご案内
今回は、数国に絞ってそれぞれ人気の音楽講習会をご紹介します。 記載以外にも沢山の講習会がございますので、気になる国や講習会がございましたらアンドビジョンまでお問い合わせください!

音楽講習会って何?

海外の音楽大学や団体が1~4週間程度の期間で主催しているものです。 セミナー、サマースクール、マスタークラスなどとも呼ばれます。 音大生や音高生の方が長期留学の第一歩として参加されたり、趣味として音楽を続けている方がレベルアップや本場のレッスンを受けるために参加されます。 音楽講習会は春期、夏期、冬期など一年間に渡って様々な国で開催されています。 といってもやはり開催数がダントツで多いのが、夏期音楽講習会! どこの国にも長期の夏休みがあるので、それに合わせてたくさんの先生・生徒が世界中から参加します。

音楽講習会のジャンルと音楽レベルとは?

クラシック、ジャズ、ロック、ポップス、音楽制作、映画作曲、古楽など、ほぼオールジャンルでの音楽講習会参加が可能です。

講習会の場合

●クラシック…初心者や趣味の方でも参加できるものから、事前オーディションが必要なものまで、レベルは様々です。 音楽留学(長期)の下見を兼ねて短期で行ってみる、という方が多いので、参加者としては音楽高校、音楽大学の学生さんや長年趣味でやっている方などが多い印象です。

●ジャズ、ロック、ポップス…著名なバンドから学ぶ、というコース以外は未経験でなければどなたでも参加可能、というパターンが多いです。 アンサンブルなどグループレッスンは、レベルに合わせたグループ分けもなされるので、一人だけ全くレベルが違うということもなく安心です。 学校のプロモーションも兼ねていることも多いので、現地の高校生など若い方の参加も多いです。 バークリー音楽大学などでは、プロで活躍中の方も参加しています。

●音楽制作…DTMの基礎から学ぶコースや、ある程度できている方向けのコースなどプログラムによってレベルわけがされています。 オリジナル作品を制作したうえで、持参していくというのが一般的です。

●映画作曲…作曲の基礎がある方向けのプログラムが多いです。 音楽をつける画像が課題として与えられて、曲をつけたものを、参加者と先生でディスカッションをしたり、と語学力も必要なプログラムとなります。

●古楽…愛好家の方も多いので、どんなレベルの方でも受け付けますという講習が多いです。 楽器の演奏のみならず、バロックダンスのレッスンもあったりなど古楽が演奏されていた時代についても学べます。

音楽講習会の種類とは?

夏期講習   一番人気!

音楽講習会の中で最も参加者の多いプログラムになります。 ただし、音楽講習会の多い時期が北米6~7月あたり、ヨーロッパ7月上旬~8月上旬と日本の夏休みとの期間に多少ずれがあるので、学生の場合は参加できるコースに制限があるようです。 8月のお盆時期は、現地もバカンスシーズンでほぼ音楽講習会がないので気をつけましょう。 それでも夏は気候も良いですし日も長いので、観光やコンサート鑑賞などもしながら、音楽漬けの生活を送れる絶好の機会です。

春期講習

夏期講習に次いで、人気のプログラムです。開催時期が2-3月ということもあり、大学生の参加が多めです。 4月にもフランスではたくさんの音楽講習会が毎年開催されていますが、日本の新学期ということもあり、参加できる人は少なめです。 音楽留学(長期)の場合の入試前の時期にあたるため、試験前の最後の仕上げとして参加する、ということもできます。 夏に比べて航空券が安い時期、というのも見逃せません。

冬期講習

年末年始の時期に開催される音楽講習会です。 実際は、現地のクリスマス休みが日本でいうお正月のようなものなので、ウィーンの冬期音楽講習会など、開催されているプログラム自体かなり限られています。 社会人の方でも参加しやすい時期なので、いろいろな世代の方との交流ができる講習時期になります。

どんな音楽講習会があるの? ~国別にチェック!~

ここでは国別に人気の音楽講習会をご紹介します。 今回は数国に絞ってご紹介しますが、その他に気になる国がございましたらお気軽にアンドビジョンにご相談ください。 ピアノだけ、声楽だけなど、専攻に絞って開催される音楽講習会もありますので、先生だけでなく世界中の同じ専攻の仲間に出会えるでしょう。 まだまだたくさんの音楽講習会がご紹介できますのでぜひお問い合わせを!

ドイツの音楽講習会

ヨーロッパサマーアカデミー

ドイツの名門校、マルティン・ルター大学ハレ・ヴィッテンベルク校で開催され、 世界的な名門音大で教える教授たちのレッスンを、先着順で受ける音楽講習会です。

開催期間:3期間(全期通して約1ヶ月間)
オーディション:なし
通訳:手配可能

ハノーファー音楽大学ゴスラー夏期音楽音楽講習会

ドイツの名門校ハノーファー音楽大学開催される、上級レベルの若手音楽家を対象とした夏期音楽講習会。 著名教授であるアリエ・ヴァルディ氏(pf)ほか、ピアノ・ヴァイオリン・室内楽のコースが開講される。

開催期間:約2週間
オーディション:事前の動画オーディション
通訳:手配不可

オーストリアの音楽講習会

★春期

ウィーン春期音楽&バレエ音楽講習会

アンドビジョン主催の音楽講習会。音楽は世界的名門校・ウィーン国立音楽大学などの教授陣、 バレエは超一流バレエ学校のダンスアーツの講師陣が集結しています!
アンドビジョンが全面サポートする音楽講習会なので、初めての方にもオススメ。

開催期間:約1週間(2020年は3/22~3/28にて開催)
オーディション:なし
通訳:手配可能

★夏期

ウィーン国際音楽ゼミナール

クラシック音楽を志すなら一度は参加したい、歴史と伝統のある音楽講習会。 ピアノ、声楽、弦、管どの科目も申込み順で受付なので、レッスンの受講が確実です。
教授陣は世界の名門校、ウィーン国立音楽大学の教授たちが中心となっています。 毎年2月頃に春期音楽講習会も開催します。

開催期間:5期間(各期約10日間、全期通して約2か月間)
オーディション:なし/申し込み順
通訳:手配可能

モーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミー

名門モーツァルテウム音楽大学が、ザルツブルグ音楽祭と共に開く最大規模の音楽講習会。
フルトヴェングラーやカラヤンも教鞭をとった歴史ある音楽講習会に、毎年世界65ヵ国から受講生が参加します。
毎年たくさんの著名教授が講師として参加されます。

開催期間:3期間(各期13日間、全期通して約1ヶ月弱)
オーディション:事前の映像オーディション
通訳:手配可能

ウィーン国立音楽大学インターナショナルサマーアカデミー ISA

ウィーン国立音楽大学が「主催」して開催する、教育プロジェクトの中で最大規模を誇るこの夏期音楽講習会。
ここで勉強した受講生の多くの学生がプロの演奏として活動しています。 最高レベルの教授たちの指導を体験できます。オーディションのレベルも高いです!

開催期間:約1-2週間(専攻により異なる)
オーディション:事前の書類と録音審査
通訳:手配不可

★冬期

ウィーン冬期音楽音楽講習会

アンドビジョン主催の音楽講習会。 クリスマスからニューイヤーに向けて、素敵にわき立つウィーンの街で、最高峰の名門ウィーン国立音楽大学の教授陣による音楽講習会。
アンドビジョンが全面サポートする音楽講習会なので、初めての方にもオススメ。

開催期間:約1週間弱(2021年は12/28~1/4にて開催)
オーディション:なし
通訳:手配可能

フランスの音楽講習会

★春期

パリ国際春期音楽音楽講習会

オーディションなしで参加可能の音楽講習会。 レベルの高い講師陣のもとで、入試やコンクール、コンサートなど、あなたの目標に合わせたスキルアップができます。
夏期にも開催がございます!

開催期間:約1週間弱(2020年は4/6~4/13にて開催)
オーディション:なし
通訳:手配可能

★夏期

ニース夏期国際音楽アカデミー

ほぼ全ての専攻で開催。総勢60人以上の一流教授陣がそれぞれ1〜3週間のマスタークラスを開講。 同時に2クラスの受講もできます。世界的に有名なリゾート地、ニースで開かれる50年以上の伝統がある夏期音楽講習会です。

開催期間:3期間(各期7日間、全期通して約3週間)
オーディション:なし
通訳:手配可能

ナンシー国際音楽アカデミー

第一級の設備が整ったフランスのナンシー地方音楽院で、パリやリヨン国立高等音楽院やエコールノルマルの教授などを筆頭にしたトップレベルの講師陣が開く音楽講習会。
非常にフランス人の参加が多い音楽講習会ですのでフランスの雰囲気を満喫できます。

開催期間:約10日間
オーディション:なし
通訳:手配可能

イタリアの音楽講習会

キジアーナ音楽院夏期マスタークラス

イタリア・シエナの名所のひとつでもある、キージ・サラチーニ宮殿で開かれるこの講習会は、超一流の有名アーティストが教鞭をとることで古くから知られています。 カザルス、コルトー、チェリビダッケといった最高峰の音楽家たちも、以前この音楽講習会で教えていました。

開催期間:約2か月間(教授によって日程は異なる)
オーディション:あり(専攻によって方法が異なる)
通訳:手配不可

チェコの音楽講習会

プラハ室内楽マスターコース&オーケストラアカデミー

美しいチェコの古都プラハで行なわれる、室内楽をメインにした音楽講習会です。 室内楽のエキスパートたちが、個人技術とアンサンブルの妙を伝授します。
アマチュアからプロまで、それぞれのレベルに合わせた指導が受けられます。

開催期間:ソロマスタークラス 約1週間弱
     室内楽マスタークラス 約2週間弱
     オーケストラアカデミー 約1週間弱
オーディション:特にないが、室内楽グループを編成するための音源提出が必要
通訳:手配不可

スイスの音楽講習会

アローザ夏期国際音楽アカデミー

スイスのリゾート地で開催される音高、音大生、同等レベル以上のための夏期音楽講習会。 講師陣には名だたる音楽家がズラリ。 サクソフォンは、近現代のクラシック曲に定評があるチューリッヒ芸術大学教授のラーシュ・ムレクシュや、 アメリカでもっとも活発に演奏活動を繰り広げておりプリズム・サクソフォーン・カルテットのメンバーでミシガン大学音楽学部准教授でもあるティモシー・マカリスターも参加している。
週に3~4回、街のいたるところで開催されるすべてのコンサートに、音楽講習会参加者は無料パスで入場できるという特典も。

開催期間:2期間(各期約1週間)
オーディション:なし
通訳:手配不可

ルガーノ夏期マスタークラス

スイスの中でもイタリア語圏に属するアルプスの南側、ティチーノ州・ルガーノで開催されるこの音楽講習会は、 現代クラシック界で名声を確立したと言える一流のアーティストと著名音大の教授たちが教鞭をとることで知られています。
希望により、室内楽やワークショップなども同時に受講することができます。

開催期間:約2週間
オーディション:なし
通訳:手配不可

ポーランドの音楽講習会

ショパン音楽大学夏期音楽講習会

ショパンの母校であり、パデレフスキーも学んだポーランドで最も古い歴史を誇る音楽大学のトップ教授が担当するレッスン、レクチャー、マスタークラス。 最終日には受講生によるコンサートがあり、選ばれた優秀者が出演できます。

開催期間:約11日間
オーディション:なし
通訳:手配可能

ロシアの音楽講習会

モスクワ音楽院夏期音楽講習会

世界3大音楽院のひとつとされ、ロシア国内で最高ランクにある音楽教育機関、チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院が開催する音楽講習会です。
講座科目はオーケストラ楽器が全て網羅されている。決まったスケジュール以外にもオプションで、 音楽院教授のプライベートレッスンを追加したり、現役プロ歌手の伴奏を経験したり、また、ロシア語のレッスンを受けることも可能です。

開催期間:3期間(各期1週間)
オーディション:なし
通訳:手配可能

アメリカの音楽講習会

バークリー音楽大学サマーコース

世界の名門校バークリー音楽大学が、音楽業界の様々な分野から著名人を呼んで開講。 ジャズ、ロック、ポップ、ファンク、フュージョン、R&B、優れたパフォーマンスに必要な全てを教える5週間という長期間での開催。

開催期間:約5週間
オーディション:コース初日にクラス分けのためのレベルチェックテストを予定
通訳:手配不可

ニューヨークジャズアカデミーワークショップ

ニューヨークで人気のジャズ音楽講習会。レッスン、クラス、ワークショップ、アンサンブルなどを通じて、きらりと光るジャズのエッセンスを学びます。
春期、夏期、冬期に定  期的に開催されるところも魅力的です。

開催期間:春期、夏期、冬期
オーディション:なし
通訳:手配可能

イギリスの音楽講習会

チータム国際ピアノサマーコース

イギリス最大の子どものための音楽専門学校がサマースクール。子どもだけでなく、ピアノ教師やコンクールを目指す若手など、幅広い層に向けて開催します。
一般のピアノクラスに加え、ピアノデュオ、ジャズピアノ、即興ピアノ、作曲、オルガン、チェンバロ、音楽理論、初見のコースもあります。

開催期間:通常コース 2期間(各期1週間)
       ジュニアコース 6日間
オーディション:なし
通訳:手配不可

ブリティッシュアイルミュージックフェスティバル

音高生、音大生、デビューしたばかりのプロなどを対象に開かれるハイレベルなマスタークラス。 参加資格は18歳以上32歳以下。世界中から才能豊かな若手音楽家が集結します。
講師を務めるのは、英国をはじめ、ヨーロッパ各地から集まるトップレベルの演奏家や教授。
個人レッスンのほか、クラス単位での授業がぎっしり詰まったカリキュラムを提供します。
長期留学を視野に入れている方には、教授とのコネクションを持つ絶好の機会にもなります。

開催期間:10日間
オーディション:なし ※室内楽を組む参考として音源が必要な場合があります。
通訳:手配不可

音楽留学にかかる費用は?

気になる音楽講習会にかかるコスト。 期間によってもまちまちですが大体ヨーロッパの音楽講習会費が30万円前後プラス渡航費用の航空券代、アメリカの音楽講習会費が50-70万円前後プラス渡航費用の航空券代がかかります。 航空券はゴールデンウイーク、お盆、年末年始がピーク料金となりその前後で波線のように料金がアップダウンします。 ヨーロッパはピーク時は往復料金で25-30万円程度、北米は20万円前後、といったところでしょうか。
閑散期になるとピーク時に比べ10万円近くお安くなるので、プライベートレッスン等で期間が自由に決められるのであれば、閑散期もねらい目です。 というわけで、合計金額でいうと大体10日間-14日間ぐらいの音楽講習会で、ヨーロッパ:45-60万円 アメリカ:70-90万円ぐらいかかる、と思っておいた方がよいでしょう。
だったら音楽留学(長期)のために音楽講習会は節約したいな、と思う方もいらっしゃるでしょうが、音楽講習会よりもはるかにコストのかかる音楽留学(長期)に、いきなり行くのはお勧めしません。 なぜなら入学先で師事した先生が合わなかった、そもそも環境が合わなかった、など問題が発声するからです。 ※詳しくは音楽留学(長期)をご覧ください。

音楽留学のメリット、デメリットは?

音楽留学のメリット

  • 音楽講習会を通して、今後の進路、展望について考えられる
  • 音楽留学(長期)の下見にピッタリ
  • 音楽講習会も立派な異文化体験。自分が今後この国で生活していけそうか、体感できる機会です
  • ごはんが口に合わないから自炊しないといけないな、とか、現地の人の気質があっていて、日本にいる時よりも楽かも!とか、いろいろな発見があるはず。
  • 100人が100人、全員海外生活に適応できるとは限りません。食事、言葉、文化の違いなどが相当なストレスとなる方も確実に存在します。ただ、そんな場合でも短期間であれば「あと何日」、と指折り数えていれば両手で足りるぐらいの日で帰りの飛行機に乗る日が来ます!短期間だからこそ、いつもの普段の自分を開放して積極的になれた!なんて方も。

音楽留学のデメリット

  • ずっといたい、と思っても帰国する必要あり海外生活がとっても水に合うし、このままいたいなぁと思っても、不法滞在者になるわけにはいかないので、一度帰国する必要があります。
  • それなりにコストはかかる

※デメリット、考えてみましたが、さしたることも思い浮かばず…。メリットの方はるかに大きそうですね。 ご自分にとってプライスレスな体験ができますように!

音楽留学のよくある質問(FAQ)

Q.言葉が通じるのかが不安…。どのくらいしゃべれるようになっておけばいいの?

残念ながら日本語は世界共通語ではないので、できる限り最低限の英語、またはその国の言葉を覚えておくとよいでしょう。 言葉に関しては、できなくても乗り切れる人もいれば、さっぱりわからないまま終わってしまった、という人もいたり、で元々の気質によるところも多そうです。 ご自分の性格も見極めたうえで、渡航先を選んでいきましょう。 ただ、音楽は世界共通なので、その点でそんなに心配しなくてもいいのかな、と思います。 とにかく心配、という方は専門カウンセラーに相談するとご自分では気づかないようなポイントも踏まえたうえでおすすめを選んでいけますよ。

音楽講習会とプライベートレッスン、どっちがいいの?

たくさんの人のレッスンも見学してみたいなら音楽講習会がおすすめです。 自分のレッスンも見学されることになるので、それがいや、という場合はプライベートレッスンの方が落ち着いて受けられます。 音楽講習会の場合は、演奏会の機会もあったり、その後にもつながるような仲間ができたり、という良さもありますね。 プライベートレッスンは、時期を選ばないという点と、語学学校を組み合わせたりと、目的に合わせたプランが組める点、また先生と一対一で、しっかり学べ、今後の進路についても相談できるという点でもおすすめです。 ※詳しくは「プライベートレッスン」をご覧ください。

どの国がいいのかわかりません

ご自分の興味のある国に行ってみるのが一番ですが、せっかく渡航されるのなら2か国、3か国と回ってみるのもおすすめです。 短期でレッスンを受けて、その前後にほかの国に行ってみたり、ということもできますし、それをきっかけに進路を変える方もいらっしゃいます。 まさに百聞は一見にしかず、なので体感してみるのが一番ですね。

一人で行くのがこわい

初めての海外だったり、一人での行動が初めて、という場合は心細いものですよね。 音楽講習会であれば、行った先ではいろいろな人との出会いがあります。また、多くの場合単独で参加している人達が集まることになるので、現地でお友達ができるチャンスにもなります。 アンドビジョンで音楽留学する場合は、同じ音楽講習会の方たちで集まっての事前の説明会もあるので、渡航前に知り合いができて安心ですね。

まとめ

世界中にたくさんの音楽講習会があることがお分かりいただけたかと思います。 でも、今回ご紹介したのはほんの一部。希望の先生や行ってみたい国など、人によって希望は様々なはず。 ぜひ一度お気軽に、アンドビジョンの留学カウンセラーにご相談してみてはいかがでしょうか?無料のカウンセリングも行っています♪

【関連リンク】

  1. 音楽留学の基礎知識
  2. 初めての海外
  3. 現代留学事情
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  5. 長期音楽留学
  6. 長期音楽留学の国別特徴
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