留学は遠い夢、と思うのは間違い。もちろんいろんな準備が必要だけど、1ステップごとにやっていけば、留学は確実に実現する。留学先の先生や学校を選ぶところから、出願、出発までまで、留学スケジュールをステップごとに見てみよう。意外と大変そうかな?それとも、これなら出来そうかな?
Step1
情報収集
どの国、学校がベスト?国も学校も先生も、それぞれ特徴があります。膨大な量の情報から、自分に合った選択をするのは至難の業。「自分の目指すゴール(夢、ビジョン)は?」を常に意識して情報を集めましょう。 ※情報収集は早ければ早いほど、選択肢が広がったり、目的にあった音楽留学ができます。遅くても1-2年前には情報収集を開始してください。
●以下のアンドビジョンのサービスが、ご利用可能です。
Step2
国内での音楽レッスン & 特別国内公開レッスン
日本在住の外国人講師や、海外の音大を卒業した日本人講師による音楽レッスンで実力UP。オンラインなら、海外音大教授からも学べます。 アンドビジョン主催の、海外音大教授の公開レッスンへは、ぜひともご参加を!
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<国内開催>
Step3
海外講習/プライベートレッスン/短期留学
その国の雰囲気を味わうためにも、下見留学として短期レ ッスンを受けることは、長期留学をスムーズにスタートさせる鍵。また、師事したい先生を見つけるチャンスでもありますので、早い時期から積極的に参加を。
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<海外開催>
Step4
語学力UP
Step5
学校・先生とのコンタクト
音楽留学では「信頼できる先生に師事すること」が何よりも重要。事前に先生や学校に連絡を取って、先生のレッスン状況や学校の年齢制限、入学条件などを確認します。併願校の選定もお忘れなく!
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<国内開催>
Step6
受験対策レッスン
受験時に悔いを残さないためにも、クラシックでは受験前の対策レッスンはマストです。現地またはオンラインで、直接師事したい先生、志望校に詳しい先生からレッスンを受け、合格を目指して万全な対策を。 ※専攻以外にも、留学したい国の言語の音楽理論は、用意が必須な科目です。
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<国内開催>
<海外開催>
Step7
出願
可能な限りの下準備を経て、いよいよ出願。海外の学校への出願も、日本での受験と同じく2~3校併願しておくのが一般的。留学のキップを確実につかむために、入試条件に変更がないかを再チェックで手続き漏れを防いで!
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Step8
受験
受験会場ではどうしても緊張するもの。ましてや言葉の違う海外ではなおさら。受験時には、演奏や面接にだけ集中できるように、下準備をしっかり行って、自信を持って望むことができればベスト。
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Step9
入学・渡航手続き
ドキドキの合格発表で見事合格!長い準備期間を経ての合格に喜びにひたるのも束の間、実はここからがスタートです。入学手続きも含め、ビザ申請など様々な手続きが必要です。
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Step10
現地生活手続き
いよいよ留学先へ。外国人としてその国に一定期間暮らすことになるので、学校以外にも多くの手続きが必要。滞在許可申請、住民登録、銀行口座開設、練習可能なフラット探し、インターネット、携帯電話…。
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Step11
海外留学生活
慣れない環境や慣習で生活のストレスを抱えることも。先生とのコミュニケーションやホームシック…。ひとつひとつと向き合うことが重要です。 自分で考えて行動し、勉強に集中できる環境を作りましょう。