林奏汰さん/チューバ特別プライベートレッスン

林奏汰さん/チューバ特別プライベートレッスン
-専攻

チューバ
-参加コース名

パウル・ハルヴァクス先生&シュテファン・ハイマン先生チューバ特別プライベートレッスン
-参加期間

2024年9月9日~2024年9月18日
-今回ご留学なさってみていかがでしたか?全体的なご感想をお願いします。

現地でしか経験できないこと、実際に会って見なければ分からなかったことなど本当に貴重な体験ができて非常に勉強になってとても良かったです。
-特に印象に残ったことは何かありますか?(講習会、生活面などいろいろな点で)

ずっと憧れていたウィーンで過ごしていた3日間は本当に楽しく、今後演奏する上での音楽表現の引き出しが圧倒的に増えたことは忘れられません。偉大な音楽家が暮らした街に行って少し近づけたような気がしました。
-***レッスンについて***
-担当講師名

パウル・ハルヴァクス先生、シュテファン・ハイマン先生
-1クラスの参加人数

1人
-レッスン回数

3回
-レッスンの進め方

ハルヴァクス先生→楽曲を中心としたレッスンで、分析などアナリーゼを行い音楽表現の本質に迫りました。
ハイマン先生→楽器のtechnicについてが基本的にメインでした。問題点の解決に励みました。
-講師・レッスンの印象(どんなレッスンでしたか?日本との違いなど)

日本と比べるというよりかは、ウィーンとドイツの隣国でもスタイルは全く異なりました。ウィーンでは、独自のスタイルを演奏を通して学びました。ドイツでは、チューバ大国ならではの教え方で基礎的なところから奏法を築いてくれました。
-通訳について通訳はいてよかったですか?何か問題はありましたか?

とても良かったです。留学中不安な中、明るい通訳さんのお陰で元気になれたり、分かりやすく伝えて下さって本当に助かりました。
-***宿泊施設について***
-宿泊形態

ホテル
-良かった点

ウィーンでは音出し(練習)が出来た。
-悪かった点

ドイツのホテルが少し古くて虫が沢山いた点。
-***国や都市、滞在した街について***
-実際に行ってみて、この国や都市の印象はいかがでしたか?(治安面、交通面、街の人の印象など)

音楽の都と呼ばれるだけあって、街中音楽に満ち溢れていました。夜でも家治安は良く、ウィーン市民もとても明るく外向的な人ばかりで良い印象でした。
-現地でのお食事はどうでしたか?(自炊、外食など)

添加物が少なかったからなのか、何から何まで食材全ての質が良く、とても美味しかったです。
-留学して、ご自身が成長したと思う点や、変わった点などを教えてください。

未知の地で1週間、1人で旅したことで精神面が1番大幅に変化したと思います。
そしてより外向的になれたと思います。
-アンドビジョンのサービスは、いかがでしたか?

本当に徹底されたお手配のお陰で充実した1週間を送ることが出来ました。
-今後留学を考えている方に、アドバイスをお願いします。

一度現地に行ってみることで、やっぱり違うなと思ったり、逆に行きたくなったりするかもしれないので、実際に見に行ってみることは本当に重要だと思います。
戻る