夏期講習会 講習会 トビタテ!留学JAPAN選考対象

ウィーン国際音楽ゼミナール

都市: ウィーン

世界の名門校、ウィーン国立音楽大学の教授たちが中心となった、夢の講師陣。

クラシック音楽を志すなら一度は参加したい、歴史と伝統のある講習会。ピアノ、声楽、弦、管どの科目も申込み順で受付なので、レッスンの受講が確実です。
2024年7月24日~9月18日
オーストリア大統領ハインツ・フィッシャー氏の全面的な支援によって今年も開催される、ウィーン国際音楽ゼミナールは、長い歴史と伝統を持つクラシック音楽の夏期講習会。毎年、世界各国から、約250名の参加者が会場であるウィーン国立音楽大学に集まり、アカデミックな大学の雰囲気とウィーンの街の文化をたっぷり味わいながら、本場のクラシック音楽を学びます。今年開講される専攻は、指揮、ピアノ、声楽、弦楽器、管楽器、そして室内楽のコース。指導にあたるのはウィーン国立音楽大学の教授たちを中心にヨーロッパ、アメリカ各地の一流音大教授を加えた、世界トップクラスの講師陣。しかも、こんな最高の先生方のレッスンを、申し込み順の受付で必ず受講できるというのだからうれしい。(大変人気のある講習会ですので、特定の先生にご希望のある方はお早めにアンドビジョンにご連絡ください。)楽器のレッスンは1回1時間で、1期間中に4回。声楽の方は1期間に4時間以内のレッスンで、期間中に4~8回受講できることになっています。器楽・声楽は、複数期間が開かれていますので、複数の教授からレッスンを受けたり、多くのクラスを聴講して、自分が将来習いたい本命教授の目星をつけることもできます。また、この講習会は、日本語通訳付きを選べますので言葉に自信がない方でも大丈夫。加えてアンドビジョンの、出発前の説明会や現地スタッフの電話によるケア(緊急時の対応も可能)などで、参加する方をサポートします。講習会期間中、またはその前後、現地のドイツ語学校に通う手配をしたり、講習会では教えていないウィーンの著名教授のレッスンを同時に組むことも、アンドビジョンならフレキシブルに可能です。今年こそ音楽の本場の先生から習ってみてはいかがですか?
※ウィーン国際音楽ゼミナールは、受講希望者による申込み順となっていますので、必ず受講ができます。大変人気のある講習会ですので受講希望の方はお早めにご連絡ください。

▽講習会開催中のコンクール
コース期間中にコース担当の教授から推薦された受講者の方が参加できます。1クラスから2名が推薦され、全ての楽器、声楽をあわせたコンクールになります。
1)コンクールに予選、本選はありません。
2)課題曲はウィーン古典派(モーツァルト、ハイドン、ベートーヴェン、シューベルト)の曲を含むプログラムを演奏します。通常、受講生はこの古典派のプログラムに加え、ロマン派以降の華やかな曲を組み合わせる方が多くなっています。もちろん、古典派のみの一曲でも構いません。曲の選択はご自分の準備されている曲から担当教授との相談の上できめることになります(コンクール参加は教授の許可が必要です。)
3)一人の演奏持ち時間は7分から10分程度です(参加人数によって時間が異なります)。曲が長い場合や、2曲以上を演奏する場合は事前に担当教授と相談の上で大体の時間で打ち切るところをきめておきます。コンクールの演奏中に担当教授が打ち切りをします。
4)コース期間中に担当している伴奏者がコンクールでも伴奏を担当します(セミナー費に含む)。

※アンドビジョンでは講習会以降の本格的な長期留学にあわせて、無料でのカウンセリングを随時行っていますのでお気軽にご連絡ください。
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■講習会開催期間■

2024年7月24日~9月18日
第1期:2024年7月24日~8月2日
第2期:2024年8月7日~8月16日
第3期:2024年8月21日~8月30日
第4期:2024年9月2日~9月6日
第5期:2024年9月9日~9月18日

■講習会開催科目■

第1期:ピアノ、声楽、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、フルート、クラリネット
第2期:ピアノ、声楽、ヴァイオリン、チェロ、フルート、クラリネット
第3期:ピアノ、声楽、ヴァイオリン、チェロ、クラリネット
第4期:ピアノ、声楽、ヴァイオリン、チェロ、フルート、クラリネット
第5期:ピアノ、声楽、ヴァイオリン、フルート、クラリネット

■レッスン回数■

器楽:プライベートレッスン4回(1回1時間)
声楽:4時間以内で4〜8回のレッスン
※土・日・祝日のレッスンはありません。

■オーディション■

なし
※申込順となりますのでご希望の先生がいる場合は、お早めにお申し込みください。

■講習会会場■

ウィーン国立音楽大学

■講習会スケジュール■

講習スケジュールは現地にて決定します。詳細は現地にてご確認ください。

<一般的なスケジュール例>
1日目:日本発 ウィーン着 車で宿泊先へ
2日目:学校事務所にて登録 講習開始 オープニングイベント

講習最終日:ファイナルコンサート 講習終了
講習最終日翌日:車で宿泊先からウィーンの空港へ ウィーン発
講習最終日翌々日:日本着
※講習会前後、または、講習会中に、他の教授のプライベートレッスンや語学学校の手配も可能です。詳細はアンドビジョンカウンセラーまでお問い合わせください。

■曲目・曲数■

自由曲。曲数も時間内で自由。
※器楽、声楽コースは、講師によって1回で1曲終わらせる方がおりますので、少なくとも3~4曲以上はご用意ください。
※演奏会に出演をご希望の方は、必ず5分程度の曲と10分程度の曲をお持ちください。大曲のみですと演奏会に参加することができない場合があります。

■練習室■

ピアノ専攻の方の練習室は、(ホテル滞在する場合)ホテルにて1日1時間程度となります(空いている場合は追加で行うことも可能)。時間数については、各期間の参加人数により異なります。ピアノ以外の楽器の方はホテルで練習が可能です(フラットシェアは原則練習が不可となります)。
※規定以上に練習室の使用をご希望の方は、別途料金で、アンドビジョンにて事前に練習室の手配をいたします。

■演奏会の機会■

教授により選抜された受講者のコンサートがあります。
※演奏会に出演をご希望の方は、必ず5分程度の曲と10分程度の曲をお持ちください。大曲のみですと、演奏会に参加することは難しくなります。

■宿泊先■

▽ホテル(シングルルーム/ダブルルーム)
※お部屋にシャワー・トイレが付いています。最寄り駅までは歩いて、2〜3分程度、学校までは公共の交通機関を利用して約20分程度となります。雰囲気としては学生寮となります。
※講習会に参加されない同行者の方も、受講生と同じホテルでダブルルームなどで宿泊のお手配が可能です。
※ダブルルームの場合は、アンドビジョンにて、できるだけ同室になる方をお探しいたします。
※ご家族などトリプルルームをお手配できる場合がありますので、アンドビジョンカウンセラーまでお問い合わせください。
※サマーホテル・ヴィーデン等を予定しています。その他のホテルをご希望の方は、別途追加料金でお手配が可能です。
※ホテルのランクアップをご希望の場合は、アンドビジョンカウンセラーまで手配可能ですのでお問い合わせください。他のホテルでは、練習はできませんのでご注意ください。

▽フラットシェア(シングルルーム)
※キッチン、バスを大家さんと共有します。ホームステイとほぼ同じタイプとなります。
※原則、練習はできませんが、楽器によっては練習が可能な場合があります。
※フラットシェアは、ウィーンの実際の生活体験としては最適です。ただし、フラット型ホテルではありませんので、海外が初めての方は、一般的にホテルをお勧めいたします。
※別途料金で、フラットを専有するフラット専有タイプを手配できる場合があります。このタイプは練習が可能です。

■宿泊期間■

チェックイン: 講習開始日の前日
チェックアウト:講習終了日の翌日
※延泊・前泊可

■日本語通訳・現地サポート■

▽現地サポート
アンドビジョン現地スタッフの電話サポート付き(電話のみ)
※病気などの緊急時は、付添サポートが可能です。

▽レッスン時の日本語通訳
日本語通訳付き、日本語通訳なしをご選択してください。
※先生のご厚意でレッスンが4時間以上になる場合があります。日本語通訳付きをご選択いただいた場合も、通訳は4時間までとなっております。4時間以上の通訳が必要な場合は、別途通訳料が必要となります。

■空港送迎■

往復空港送迎付き(ウィーン空港)
※空港以外にもウィーンの駅などにも送迎は可能です。
※お客様お一人お一人のスケジュールと場所に合わせて送迎いたします。

■教授陣■

▼第1期
▽ピアノ
エレーヌ・バーガー
(フランス・ピアニスト)

キム・ジェニー・ソジン
(アメリカ・クレアモント大学院大学音楽学部助教授)

トーマス・クロイツベルガー
(オーストリア・ウィーン国立音楽大学教授、オーストリア・ウィーン私立音楽芸術大学元教授)

クセニア・ノシコヴァ
(アメリカ・アイオワ大学音楽学部教授)

アレキサンダー・ロスラー
(オーストリア・ウィーン国立音楽大学元教授)

レイモンド・ヤン
(香港・香港浸会大学音楽学部講師)

▽声楽
ルシオ・キュヒ・チョ
(韓国・中央大学校音楽学部 講師、韓国・ソウル国立大学元講師)

アネ=マリー・コンダックス
(アメリカ・オクラホマ州立大学音楽学部教授)

リディア・ラートコルプ
(オーストリア・ウィーン国立歌劇場元歌手)

▽ヴァイオリン
ペーター・シューマイアー
(オーストリア・ウィーン国立音楽大学教授)

エドワード・ツィエンコフスキー
(オーストリア・ウィーン国立音楽大学元教授)

▽ヴィオラ
ヴォルフガング・クロース
(オーストリア・ウィーン国立音楽大学名誉教授)
※2024年7月29日~8月2日

▽チェロ
ヒソン・ソン
(韓国・大邱カトリック大学校教授)

オトマール・ミュラー
(オーストリア・ヨーゼフ・ハイドン音楽院教授、ウィーン・アルティス弦楽四重奏団メンバー、オーストリア・ウィーン放送交響楽団元団員)

▽フルート
フェレシュテ・ラハバリ
(オーストリア・ウィーン国立音楽大学元講師)

▽クラリネット
クルト・シュミット
(オーストリア・ウィーン国立音楽大学元教授、ウクライナ・ルガンスク大学元教授)

▼第2期
▽ピアノ
ミラン・フラニェク
(チェコ・ピアニスト)

トーマス・クロイツベルガー
(オーストリア・ウィーン国立音楽大学教授、オーストリア・ウィーン私立音楽芸術大学元教授)

フランツィスカ・リー
(ドイツ・シュトゥットガルト音楽大学教授)

ジュゼッペ・マリオッティ
(日本・徳島文理大学学部長、神戸女学院大学元講師)

ゾントラウド・シュパイデル
(ドイツ・カールスルーエ音楽大学教授)

▽声楽
ソーナ・ガツァリアン
(オーストリア・歌手)

ジェフィ・ラン
(香港・香港浸会大学音楽学部講師)

ヴィクトリア・ルキアネッツ
(オーストリア・リードリヒ・グルダ音楽院教授、オーストリア・プライナー音楽院元教授)

バルバラ・ズバノヴィッチ=バラノフスカ
(オーストリア・グラーツ国立音楽大学元教授)

▽ヴァイオリン
エフゲニー・チェヴゲノヴ
(オーストリア・リヒャルト・ワーグナー音楽院教授)

▽チェロ
イルゼ・イ
(韓国・プサン・フィルハーモニー交響楽団首席)

▽フルート
バーバラ・ギーズラー=ハーゼ
(オーストリア・ウィーン国立音楽大学名誉教授)

▽クラリネット
クルト・フランツ・シュミット
(オーストリア・ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団団員、オーストリア・J.Mハウアー音楽院教授)

▼第3期
▽ピアノ
マヌエル・アラウージョ
(ポルトガル・ピアニスト)

ベルンハルト・パルツ
(オーストリア・ウィーン私立音楽芸術大学教授)

ヴォルフガング・ヴァッツィンガー
(オーストリア・ウィーン国立音楽大学名誉教授)

エリツベタ・ヴィドナー=ツァヤック
(オーストリア・ウィーン国立音楽大学元教授)

▽声楽
ラルフ・デーリング
(オーストリア・ウィーン国立音楽大学元教授)

ソーナ・ガツァリアン
(オーストリア・歌手)

▽ヴァイオリン
アレキサンダー・アレンコフ
(オーストリア・ウィーン私立音楽芸術大学元教授)

▽チェロ
アンゼル・ガーバー
(南アフリカ共和国・チェリスト)

▽クラリネット
クルト・フランツ・シュミット
(オーストリア・ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団団員、オーストリア・J.Mハウアー音楽院教授)

▼第4期
▽ピアノ
ウラディーミル・ハーリン
(オーストリア・ウィーン国立音楽大学準備科講師)

ジャスミンカ・スタンチュール
(オーストリア・ウィーン国立音楽大学教授)

▽声楽(オペラ)
ヴォルフガング・ドッシュ
(オーストリア・ウィーン私立音楽芸術大学教授)

▽声楽
ブリギッテ・ストラディオート
(オーストリア・ウィーン国立音楽大学元教授)

▽ヴァイオリン
アンナ・グトフスカ
(オーストリア・ウィーン国立音楽大学準備科講師)

▽チェロ
クラウディア・ザラガー
(オーストリア・ウィーン国立音楽大学講師)

▽フルート
ギゼラ・マシャエキ=ベア
(オーストリア・ウィーン国立音楽大学教授、オーストリア・ヨーゼフ・ハイドン音楽院教授、オーストリア・ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団元首席、スイス・チューリッヒ歌劇場管弦楽団元首席)

ティンウェイ・チェン
(オーストリア・ウィーン国立音楽大学講師、オーストリア・ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団首席)

▽クラリネット
クルト・シュミット
(オーストリア・ウィーン国立音楽大学元教授、ウクライナ・ルガンスク大学元教授)

▼第5期
▽ピアノ
ヨハネス・クロプフィッチュ
(オーストリア・ウィーン私立音楽芸術大学教授)

クラウス・シュトゥッケン
(オーストリア・ウィーン私立音楽芸術大学教授)

▽声楽
ゾリアナ・クシュプラー
(オーストリア・ウィーン国立歌劇場元歌手)

▽ヴァイオリン
トーマス・フェオドロフ
(オーストリア・ウィーン国立音楽大学教授)

エリザベート・クロプフィッチュ
(オーストリア・ウィーン国立音楽大学教授)

▽フルート
エルヴィン・クラムバウアー
(オーストリア・グラーツ国立音楽大学教授、オーストリア・ウィーン交響楽団首席)

▽クラリネット
クルト・シュミット
(オーストリア・ウィーン国立音楽大学元教授、ウクライナ・ルガンスク大学元教授)

■受講資格■

特になし
※申込順ですのでお早めにお申込をお勧めしております。
※室内楽は、編成済みのグループのみで参加可能です。
※ヴォルフガング・ヴァッツィンガー教授は、音高・音大・音大卒業または同等以上の方の受講となります

■料金■

▼第1期/第2期/第3期/第5期
▽レッスン時の日本語通訳付き
ホテルシングルルーム:609,830円 (616,630円税込)
ホテルダブルルーム:553,630円 (560,430円税込)
フラットシェア:538,890円 (545,690円税込)

▽レッスン時の日本語通訳なし
ホテルシングルルーム:560,080円 (566,880円税込)
ホテルダブルルーム:503,880円 (510,680円税込)
フラットシェア:489,140円 (495,940円税込)

▼第4期
▽レッスン時の日本語通訳付き
ホテルシングルルーム:500,860円 (507,660円税込)
ホテルダブルルーム:467,690円 (474,490円税込)
フラットシェア:462,160円 (468,960円税込)

▽レッスン時の日本語通訳なし
ホテルシングルルーム:451,110円 (457,910円税込)
ホテルダブルルーム:417,940円 (424,740円税込)
フラットシェア:412,410円 (419,210円税込)

■料金に含むもの■

登録料、講習会費(受講料、聴講料、練習室、必要な場合の伴奏費、選抜者コンサート出演参加費、コンサート鑑賞費、修了証明書など)、現地宿泊手配費、宿泊費、ホテルの場合の食費(朝)、選択した場合の日本語通訳費、空港送迎費、現地滞在中サポートサービス費(電話のみ)、海外国際送金手数料、海外国際送金銀行受取手数料、出発前サポートサービス費、セット割引

■料金に含まないものの一部を明示■

航空運賃、フラットシェアの場合の食費、選択しなかった場合の日本語通訳費、海外旅行傷害保険費、市内移動費、電話代、自由行動中の一切の個人的費用など

■料金・日程補足■

●任意に設定した期間でも受講可能な場合がありますのでアンドビジョンカウンセラーまでご相談ください。
●新型コロナ感染症の現地状況により、オンラインレッスンで開講される場合があります。開講される場合は、宿泊費等を除いた費用でのご請求となりますので予めご了承ください。キャンセル規定は約款に準じます。

■申込締切日■

第1次締切:2024年5月31日 第2次締切:2024年6月15日 第3次締切:定員になるまで
●申込締切日以前でも、定員になり次第締め切らせていただきます。
●申込締切日以降でも、コースに空きがある場合は申込み可能な場合がありますのでアンドビジョンカウンセラーまでお問い合わせください。

■注意事項■

※付き添いの方がいる場合は、宿泊費など別途料金が必要となります。付き添いの方の聴講費は、受講者の年齢により料金が変わる事があります。
※未成年の場合、一般的に付き添いが必要となりますがご相談ください。
※先生などが引率するグループの場合は、ご相談ください。
※別途、無料で現地語学学校(提携校)のお手配が可能です。
※別途、プライベートレッスンまたはグループレッスンの手配が可能です。
※楽器の有料貸し出しは、アンドビジョンカウンセラーまでご相談ください。
※上記の他、何でもお気軽にアンドビジョンカウンセラーまでお問合せください。
※この情報は、2024年04月30日現在です。当該年度や現地の都合によって情報が変更しますので、最新の情報はアンドビジョンカウンセラーまでお問い合わせください。
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まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
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