教育の質の高さ、講師陣の優秀さ、就職率の高さ、どれを取ってもイギリストップ。
ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校音楽学部で、音楽の研究や実技はもちろん、他分野の学問を学んで、広い視野を持ったスペシャリストを目指そう。
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■学校一般情報■ ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校は、1849年創立のベッドフォード・カレッジと、1879年創立のロイヤル・ホロウェイ・カレッジを起源に持つ、歴史ある教育機関です。両校ともに1900年にロンドン大学の所属となり、1986年に統合。1992年から、現在のロイヤル・ホロウェイ校の名で新たにスタートしました。イギリス国内の大学ランキングでは常にトップを走り、卒業生の就職率も、ロンドン大学全体をリードする存在です。とくに芸術、科学、歴史、社会科学では、一流の講師陣を揃えています。 音楽学部は、大学課程に一学年約65名、大学院課程に修士課程は一学年20名、博士課程に約60名の学生が在籍。音楽はもちろん、幅広い学問に触れるプログラムが魅力でしょう。大学課程では、演奏や音楽全般の研究でBMus学位の取得コースを提供。さらに、音楽とともに、現代言語、哲学、政治学、心理学を主専攻としてに選び、BA/BSc学位を取得することができます。BAダブルメジャーコースでは、音楽に加え、演劇、数学、現代言語、哲学を学べます。また音楽に加え、経済学、現代言語、物理学を副専攻として、BA/BSc学位の取得も可能です。大学院課程は、イギリスで最も歴史ある音楽の大学院教育機関として知られ、現在も規模の大きさや研究の質を誇っています。教育プログラムは、作曲、民族音楽学、ヒストリカル音楽学、マルチメディア&映画音楽、演奏、演奏研究、理論&分析でMMus学位の取得コースを提供。これらの中から2分野を学ぶカリキュラムを組んでいます。うち1つは特別研究と呼ばれる、作曲、演奏、論文の中から選択することになっています。その他、MPhil/PhD学位の取得コースを提供。MPhil/PhDの候補者は、アワードの対象に合格した方のみとなります。
■学校名■ University of London, Royal Holloway, Department of Music ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校音楽学部■ジャンル■ クラシック、民族音楽、マルチメディア&映画音楽など■専攻■ 演奏(器楽、声楽)、作曲、ヒストリカル音楽学、マルチメディア&映画音楽、理論&楽曲分析、演劇、数学、経済学、現代言語、物理学、哲学、政治学、心理学など■コース■ - Undergraduate(大学課程) 学士 BMus(Hons):Bachelor of Music ダブルメジャー BA/BSc(Hons):Bachelor of Arts/Bachelor of Science BA(Hons):Bachelor of Arts - Postgraduate(大学院課程) 修士 MMus:Master of Music MPhil:Master of Philosophy 博士 PhD:Doctor of Philosophy■入学時期■ 9月■コース期間■ 学士:3年 修士(MMus):1年■オーディション■ --- 修士: 面接あり。選考の際、判断の材料となる論文あるいは作品等を提出。特別研究で演奏を希望する場合は、面接時にオーディション選考を選択することも可。渡航ができない場合電話による面接とオーディション用の録画DVDを提出。■入学資格■ 学士:高校卒業資格、TOEFL/IELTS/ケンブリッジ英検など 修士:学士、TOEFL/IELTS/ケンブリッジ英検など 博士:修士、TOEFL/IELTS/ケンブリッジ英検など■卒業後の取得資格■ 学士、修士、博士■料金■ 学士:13,120ポンド、ダブルメジャーは12,665~13,490ポンド(1年間、授業料のみ) 修士:13,120ポンド 博士:12,785ポンド(1年間、授業料のみ) *2009年度■申込み締め切り■ 学士:1月15日 修士(MMus):年間を通して受け付けていますが、4月上旬推奨 修士(MPhil)、博士:2月25日 *2011年度■その他■ (1)学校入学条件・料金などは、お客様それぞれの条件によって異なることがありますのでアンドビジョンまでご相談ください。 (2)この情報は、2011年9月3日現在です。