留学生サポートが行き届いた学校で、興味深い世界各国の民俗音楽を学ぼう。
音楽教育機関として、イギリス国内外で高い評価を得ている、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院音楽学部。民俗音学の高い専門性がここにあります。
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■学校一般情報■ 1916年に創立起源を持つ、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)は、ヨーロッパで最も規模の大きなアジア・アフリカ・中東研究機関として知られています。その中にある音楽学科は、イギリスのトップ音楽学部/学科としてランキングされ、世界中の音楽を志す学生から注目を集めています。また、同校は、全学生数の40%以上が130カ国以上から集まった留学生という、国際色豊かな大学。留学生のサポートは万全で、実績がありますので、安心して留学生活を送ることができるでしょう。 大学課程では、BA学位取得コースを提供。2専攻のコンビネーションも可能です。1年目でアジア・アフリカ音楽や民族音楽の基礎や実技を学びます。西洋音楽を学びたい方は、キングスカレッジでの単位取得が可能です。2年目以降はアフリカ、中東、インド、極東などエリア学習を中心に、作曲、サウンド・レコーディング、音楽・シャーマニズム&ヒーリング、音楽ビジネス、民族楽器演奏・声楽といった、同校ならではの専門性の高い授業を受けることができます。大学院課程では、民族音楽学と演奏でMMus学位の取得コースを提供。民族音楽学コースはさらにアカデミックなエリア研究を行い、演奏コースはエリア研究と伝統楽器・声楽のレッスンや理論学習を行い、それぞれスペシャリストを目指します。さらに研究コースでは、MPhilとPhDの学位を取得することができます。BAとMMusの演奏クラスでは、さまざまな民族楽器を学べるのが魅力でしょう。サムルノリ、ガムラン、クレツマー、ムビラ、アフロ・キューバン・バータなど、触れる機会の少ない音楽にあふれています。書籍や雑誌、オーディオビジュアル・データなど、豊富なコレクションを誇る図書館も同校の自慢です。充実した施設に囲まれて、学生達は知的で充実したキャンパスライフを送っています。
■学校名■ University of London, School of Oriental and African Studies (SOAS), Faculty of Arts and Humanities, Department of Music ロンドン大学東洋アフリカ研究学院人文・文化学部音楽学科■ジャンル■ 民族音楽■専攻■ 民族音楽実技(器楽、声楽)、民族音楽学など■コース■ - Undergraduate(大学課程) 学士 BA:Bachelor of Arts - Postgraduate(大学院課程) 修士 MMus:Master of Music 研究コース修士 MPhil:Master of Philosophy 研究コース博士 PhD:Doctor of Philosophy■入学時期■ 9月■コース期間■ 学士:3年(コンビネーションは3~4年) 修士:1年■オーディション■ なし 修士の作曲は1大作品&2小作品(可能であれば録音CD/DVD/ビデオ)提出■入学資格■ 学士:高校卒業資格、TOEFLまたはIELTS 修士:学士、TOEFLまたはIELTS、GPA3.3~3.5レベル相当■卒業後の取得資格■ 学士、修士、博士■料金■ 学士、修士(MMus):12,600ポンド(1年間、授業料のみ) 研究コース(MPhil/PhD):10,800ポンド(1年間、授業料のみ) *2010年12月現在情報■申込み締め切り■ 学士、修士(MMus):6月30日 研究コース(MPhil/PhD):年間を通して受付 *2010年12月現在情報■その他■ (1)学校入学条件・料金などは、お客様それぞれの条件によって異なることがありますのでアンドビジョンまでご相談ください